元女子高専生のつぶやき

高専→理系大学→欧州大学院の女子のつぶやきです

北海道と東京の夏の違い、あと海外

夏。北海道も暑いです。

東京生まれ、北海道10年目を迎える私が東京と北海道の暑さの違い、また自分が行ったことのある海外の暑さの体感を述べたいと思います。

なんで東京と北海道なのかは家庭事情もあるのでそれは別で話したいと思います。

 

東京の夏はやばい暑いですよね。30度以上だし、コンクリートと汚い空気で熱が上空から居なくならなくて蒸し風呂状態って感じ。外に出たくない。室内はクーラーが効いてるから快適。

対して北海道の夏は空気が綺麗だから直射日光で皮膚が熱くなるイメージ。日焼けに注意してください。多分東京とかより日焼けしやすそう(根拠のない偏見)。ただ私の高専がある地域は真夏でも30度は行かないんですけど湿度が常に90%近いので蒸し暑いです。東京の梅雨に近い感じ。それに北海道だとほとんどの家や学校にはクーラーが付いてないので室内も暑い。扇風機で頑張るしかない。これもなかなかきつい。笑

 

あと海外。

シンガポールとマレーシアに8月とか9月に行ったことあるんですけど、あそこは蒸し暑い!北海道から東京に降りたときも蒸し暑いなって感じるけど、それ以上に東京からシンガポールとかに降りた瞬間の熱気にびびりました。熱くて重い空気がまとわりつく感じ。シンガポールには2週間いたんですけど、屋外の移動でめちゃめちゃ汗かくから痩せました。これまじ。シンガポールとかの熱帯いたら勝手にダイエットなっていいやんって思ってました。ただ赤道直下でもあるので日差しも強い。サングラスも必須だなって思いました。あとやっぱ屋内のクーラーの強さはすごかったですね。寒かった笑

あ、けどマレーシアから帰ってきた直後、8月末にUSJ行った時にマレーシアより大阪の方が暑いやんって思いました。コンクリートで熱せられるのが一番暑い気がします。大阪と京都って東南アジアより暑いんだなってすごいびっくりした記憶があります。

 

それとアメリカのボストンにも6月に2週間ほどいたことあります。そのときは東京とかと変わらないかなって思いました。(たぶん、3年前くらいだから記憶が曖昧。けど記憶にないってことはそんなにびっくりしたことがなかったということだと思います)